ナラ複合フローリング

自然のぬくもりを感じる木目 ナラ(オーク)フローリング

特徴 / ナラ材とは?

市場名:オーク、ヨーロッパオーク、イングリッシュオーク、ナラ

科 名:ブナ科(Fagaceae)

ナラ材は、ブナ科コナラ属、落葉広葉樹。現在では数百種類以上が知られていて、亜熱帯から亜寒帯地域まで北半球に広く分布しています。日本では北海道から本州、四国、九州に生育していて、北海道産のナラ材が質・量ともに有名、「道産の楢(ナラ)」と呼ばれています。

材自体は堅くて重く、切削などの加工は難しい材ですが、白を基調とした色彩で木目が映えるのがナラ材です。辺材は灰白色、心材は暗灰褐色をしていて、柾目面に虎斑(とらふ)模様が現れるのが特長です。


和風・洋風どちらにもマッチする、魅力的なナラ材

木目の映えるナラ(オーク・楢)材は、日本はもちろん、北米や北欧でも人気で定番の無垢フローリングです。白と茶褐色の織りなす木目は、自然本来の良さや木の優しさを感じることができ、白系統なので部屋全体を明るい雰囲気にさせてくれます。またナラ無垢フローリングは、和風・洋風どちらのイメージにもマッチする魅力的なフローリング。少し落ち着いた30代の子育て世代から60代の幅広い世代の方に人気で、今も愛され続けているフローリングです。

また白系統の無垢フローリングの中でも、堅くて耐久性の高い材料に入るナラ(オーク・楢)材なので、保育園・幼稚園、公共施設などで一番使用率の高い木材です。


和風・洋風どちらにもマッチする、魅力的なナラ材

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ナラ複合フローリング(6点)

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