無垢材質:カバ桜材(13点)
清潔感のある上品な風合い カバ桜無垢フローリング
特徴 / カバ桜材とは?
市場名:カバ、カンバ、カバノキ、桜科 名:カバノキ科(Betulaceae)
属 名:Betula
カバ桜は、白を基調とした色彩を持つ木材で、カバノキ科シラカンバ属の落葉広葉樹です。 北欧・北米の楓(カエデ)、メープル(メイプル)にも似ていて、見分けがつきにくい事でもよく知られています。 辺材(白太)は淡い紅白色、心材(赤身)は淡い紅褐色をしています。(年輪はやや不明瞭。) 堅くて重い材ですが、肌目は緻密(ちみつ)で均質、上品な風合いが見られ、加工性もよく、表面の仕上げも良好な材です。
カバ桜材は、清潔感あふれる、明るい空間を演出することができる
ここ最近、木々の温かみを活かしたスタイリッシュな北欧家具の人気にともない、20代〜60代の幅広い世代の方から、高い支持を得るようになった白系統フローリング。その中でも、カバ桜無垢フローリングの白色は、白くて淡いピンク色を基調としているため、清潔感があふれ、部屋全体を明るく優しいイメージで包み込むとして、とても人気の高い無垢フローリングです。
また、少しずつ人気が出てきているのが小節有りの無垢フローリング。小節有りフローリングは、真っ白な床ではなく、所々にある木の木目や節目があり、木本来の味や自然さをより感じさせてくれます。自然本来の節や木目などを好まれる方におすすめで、今人気のあるフローリングです。まずは、本体・送料ともに無料のカットサンプルでお確かめください。