無垢材質:セランガンバツ材(1点)
特徴 / セランガンバツ材とは?
市場名:セランガンバツ、バンキライ、バラウ科 名:フタバガキ科
属 名:Shorea
比 重:0.84〜1.05/m3
セランガンバツ材は、フタバガキ科 Shorea属 Shorea グループの広葉樹。産地はフィリピンなどの東南アジア、スマトラ島、カリマンタン島(ボルネオ島)などの島々。植林地域も広範囲で、多くの数量を産出しています。
辺心材の色調差はやや明らかで、心材は黄褐色、濃赤褐色を帯びた褐色をしていて、辺材は淡色。木目は細かく、色合いも美しい材のひとつです。 材が堅くて害虫にも強く、さらに水濡れや強い日差しなどにも耐えられ、天日・人工乾燥両方とも可能。また寸法安定性もあり、ねじれや曲り等も少ないのが特長です。
インドネシアではセランガンバツー (Selangan batu) 、マレーシアではバラウ (Balau) 、フィリピンではヤカール (Yakal)又はギホと呼ばれています。
優れた耐久性が、商業施設などの店舗フロア材に最適!
材が堅くて虫の食害にも強く、水濡れや強い日差しなどにも強い、セランガンバツ材。 耐水・耐久性が良いためデッキ材としてよく知られていますが、フローリング通販GHSではその特性を生かし、、無塗装品のフローリングとして商品化しました。 その優れた耐久性は、人の出入りの多い商業施設や飲食店の店舗フロア材として最適! 商業施設などの床材としてフローリング材を使用したいお客さまも多く、最近では様々な店舗で使用される事が多くなってきました。
また当社のは無塗装品仕上げ、自然オイル塗料のクリアを塗って、材そのものの色彩や色合いを楽しむ事ができますし、オスモやリボスなどで色付けをして、自分好みの床に仕上げて楽しむことも可能です。店舗に合わせたり、お客さまの好みで、床をアレンジすることが可能なフローリング材です。
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