施工事例ブログ~無垢フローリングのある暮らし~

NO.140 床の赤褐色がオシャレな設計士事務所 -セランガンバツ材

セランガンバツ無垢フローリングを使用した、設計士事務所の床
2013年10月 [撮影]
沖縄県(北谷) 戸建住宅

色と材質で決めた床
今日ご紹介するのは、
ウッドデッキ材としてよく使用されている
セランガンバツ材の無垢フローリングを使用していただいた
1階平屋の事務所です。

床材にセランガンバツ90巾乱尺タイプ無塗装品(面無し)
をご使用いただきました。

設計士さんが、
ご自分の事務所を建て替える為に床材を探しており、
その中で色見や材質の良さから、
セランガンバツ材のフローリングをお選びになりました。

デッキ材としても使用されるセランガンバツ材なので、
材が堅くて虫の食害にも強く、
水濡れや強い日差しなどにも強いのが特徴です。

無塗装品なので施工前には、
セランガンバツ材の見た目の色合いが分かりにくかったようですが、
塗装後のセランガンバツ材の赤褐色を見て、
設計士さんもとても気に入ってもらっている様子でした。

塗装後の床はとてもきれいに仕上がっています。
仕上がりをぜひご覧ください。

▼ミーティングルーム1
セランガンバツ材の赤褐色の色合いがキレイに現れた床(設計事務所の床/セランガンバツ材)
▼ミーティングルーム2
事務所のミーティングルームに無垢フローリングを使用(無垢材/フローリング/セランガンバツ材)
▼ミーティングルーム3/事務所
無垢フローリングを使用した、設計士事務所の床(無垢材/フローリング/バツ材/バンギライ)
▼ミーティングルーム4
無垢材を使用した、設計士事務所の床(無垢床材/フローリング/バツ材/バンギライ)

今回使用したフローリング

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