無垢材質:ブラックウォールナット(3点)
特徴 / ブラックウォールナット材とは?
市場名:ブラック ウォルナット科 名:クルミ科 (Juglans)
チェリー材は、特長のある木目と乳白色から薄い桃色感がある色彩が魅力です。また所々に小節があるのも特長といえるでしょう。材の比重は中程度で、強度も兼ね備えた材です。乾燥後は、動きや収縮の少ない安定した材といわれています。 なので、家具や内装材としても重宝されている高級な材のひとつです。
中米および北米、カナダから産出されるブラックウォールナットもチェリー材と同様クルミ科の樹種ですが、色彩と頑丈さが若干違います。中国東北部の材が白系統で明るく、柔らかいのが特徴です。日本にも自生しています。
「2つの特徴」があるチェリー材
チェリー無垢フローリングには、2つの特徴があります。
1つは「木目」です。チェリー材の木目は、本当にほど良いのです。タモ材のようなハッキリとした木目でもなく、ナラ(オーク)材やメープル(メイプル)材のように、うっすらとした木目でもない。本当に丁度よく、淡く美しい木目を見せてくれます。
2つめは「色彩」。チェリー材は、経年変化による、色の変化が分かりやす材。フローリングに加工したてのチェリー材は、乳白色や薄い桃色感のある色彩ですが、時間とともに、艶のある濃い茶色になっていきます。これはチーク材の茶色とはちょっと違う、チェリー材の経年変化でしか見ることができない色彩です。使い続ければ、ずっと変化していく色なので、毎年色の変化を楽しむことができます。
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