NO.112 店舗の床材として使用したデッキ材 -セランガンバツ・ウッドデッキ材
- 2017.10.27
- ウッドデッキ
- セランガンバツ・ウッドデッキ材
2013年3月 [撮影]
沖縄県（那覇市） 店舗
耐久性を考えてデッキ材
今回は店舗の床材として
セランガンバツのデッキ材をご使用いただいた
物件をご紹介します。
3階建ての建物、その2階部分にカフェを開く予定ということで、
人の出入りも多いので耐久性のある材を！と、
セランガンバツのデッキ材を使用していただきました。
当初はボンゴシのデッキ材を使用する予定でしたが、
予算面と納期、材料が少ないとのことで、
セランガンバツ材へと今回は変更となりました。
床は着色などはせずに、
施工後に通常のフローリングに使うワックスだけを塗り、
自然に近いままでの使用。
オープン前の撮影だったので完成後の写真はまだとれていませんが、
窓も大きく取られているので、
きっと明るく温かみのあるカフェに仕上がるんでしょうね。
セランガンバツ材は、杉材や松材などに比べ耐久性が高く、
高温高湿になりがちで、害虫被害にあう可能性の高い地域にはとても有利な木材です。
人気が高まっているデッキ材は、住宅だけでなくカフェやウッドテラス、
ガーデンなどにも多く使用されてきています。
今回も、カフェの完成が待ち遠しい撮影でした。
▼落ち着いた配色の店内
▼店内1
▼店内2
▼窓際にあるテーブル席とカウンター席
今回使用したフローリング
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